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プエルトリコからのお客さん

今週は外人も少なめのルンビータですが
先週のスペイン人ラッシュは終わって
フランス、カナダあたりが多いですが
昨日は珍しくプエルトリコの20代カップルが来て
サルサ音楽談義で盛り上がりました
(携帯に翻訳ソフト入れてた)
欧米、アジア系はダンスなんですが
やっぱりカリブ海、中米,南米の本場の人は
ダンスより断然音楽なんですよ
日本に自分たちの音楽が流れてるバーがある!というのは
もう有名になってます
昨日は彼らが敬愛する、プエルトリコのサルサの神様
イスマエル・リベラかけまくり!
でも何十年たっても素晴らしい歌声が心に響くねえ
プエルトリコの魂ですよ
彼らはルンビータに来るまで木屋町歩いてると
あっちこっちからレゲトンが聴こえてきたそうで
(プエルトリコもNYもそうなってますが)
ニューヨリカン(NY生まれのプエルトリカン2世,3世)は
エクトル・ラヴォーが永遠のアイドルですが
プエルトリコのサルサといえば
エル・グラン・コンボとかが世界的にメジャーですが
やっぱり若者も年寄りも
プエルトリコ人の魂の歌声はイスマエル・リベラですよ
日本人にはわかりにくいですが
日本人が海外の長いひとり旅で
ふと美空ひばりとか松田聖子の歌聴いて涙出てきた感じ
これAKBとかExileじゃだめなんですよ
生まれた時から刷り込まれたアイデンティです
血の問題

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